CL : 長崎県自動車道 大村湾パーキングエリア
2009年に大村湾パーキングエリアが 「恋人の聖地」に認定されたことをうけて 生まれたオリジナルキャラクター。下記のように、元々は犬の姿だったのが、ひょんなことにより バケツを被った姿になってしまった犬のキャラクターです。
<コンセプトストーリー>
大村湾PAに住んでいた、「大村ワン」 という犬がいました。
「大村ワン」は、景色を眺めたり、車に乗ったりするのが大好きで、 毎日、夕暮れ時になると、大村湾PAから眺めていました。
そんなある日、急に大村湾PAに、若い恋人たちが集まってくるようになりました。
いつものように夕日を眺めようとしていた 「大村ワン」は、びっくり!
恥ずかしがり屋の「大村ワン」は、思わず、その場に転がっていたバケツの中にすっぽりと隠れてしまいました。
それから、人前にあらわれるときにはすっぽりとバケツに入った姿で歩きまわる ようになった、「大村ワン」。
その、ある意味あいくるしい姿の 「大村ワン」 を見た人たちは いつしか「バケツいぬ」と呼ぶようになり、
大村湾PAのキャラクターとして、愛されるようになりました。
Works